診療案内
インプラント
IMPLANT
インプラント治療について
インプラント治療とは、何らかの理由により歯を失ってしまった際に、人口の歯根（インプラント）を埋入し、歯を補う方法で「デンタルインプラント」と呼ばれています。従来の「入れ歯」や「ブリッジ」に比べ、天然の歯と変わらない見た目で、快適に食を楽しむことができることから「第２の天然歯」とも言われ、近年ではインプラント治療を選択される患者さまが増えてきました。
インプラントの構造
インプラントは基本的に３つのパーツで構成されています。失われた歯根の代わりに「フィクスチャー」と呼ばれる人工の歯根を顎骨に埋入します。フィクスチャーの材質は骨と結合する性質を持ち、拒絶反応が起こりにくいチタンが材質として使われます。
人工歯根が骨と結合したら、その上に連結部分となる「アバットメント」が取り付けられます。
上部構造の「人工歯」はセラミック等を用いることで、天然の歯に限りなく近い見た目に仕上がります。
人工歯根が骨と結合したら、その上に連結部分となる「アバットメント」が取り付けられます。
上部構造の「人工歯」はセラミック等を用いることで、天然の歯に限りなく近い見た目に仕上がります。
よくあるご質問
Q1、インプラント治療のメリットは？
インプラント治療のメリットは何と言っても「生活が快適になること」です。
「入れ歯」や「ブリッジ」等は歯を失った際に比較される治療方法ですが、どうしても噛む力が30%〜70%以下になり、取り外しの必要性や見た目の問題からインプラント治療を選択される患者さまが増えてきました。
「入れ歯」や「ブリッジ」等は歯を失った際に比較される治療方法ですが、どうしても噛む力が30%〜70%以下になり、取り外しの必要性や見た目の問題からインプラント治療を選択される患者さまが増えてきました。
Q2、手術の際に痛みはありますか?
基本的には麻酔をかけて行いますので殆ど痛みはありません。
インプラント治療の技術や性能がアップしたことで、昔に比べ腫れや痛みが少なく、手術時間も大幅に短くなりました。
インプラント治療の技術や性能がアップしたことで、昔に比べ腫れや痛みが少なく、手術時間も大幅に短くなりました。
Q3、自分の歯が殆ど無くても大丈夫？
現在、自分の歯が殆ど無く入れ歯を使っている方も多いかと思います。
インプラント治療は１本１本独立して人工の歯根を埋め入れますので、隣接する歯が無くても治療が可能です。
そういった方にこそ、インプラント治療はオススメです。
インプラント治療は１本１本独立して人工の歯根を埋め入れますので、隣接する歯が無くても治療が可能です。
そういった方にこそ、インプラント治療はオススメです。
